行った事が無い観光地に行く時は、予め現地の天候を詳しく調べて置く


晴天

今年のゴールデンウィーク(以下GW)は、皆様楽しんで過ごされておりますでしょうか。

天候は、特に前半はイマイチ気温が上がらない日もありましたが、後半は気温も高くなって行く予報みたいです。

地域によっては日差しがかなり強かった所もあったり、帽子を持ってくればよかったとか日傘が欲しかったと思うかも知れませんね。

GWに限らずどこの休みの時でも存在しているのが、初めて行く観光地の観光お名所の事は調べ倒してから出かけるのに、当日出かける日の天候まではしっかり調べないで出かける人が結構多い事実です。

この辺は関東地方よりは西だから絶対気温は高いだろう?と思って出かけたら、その日に限って天気が悪くて寒々しかった!とか、逆に本来寒々しい地域だから厚着して行った方が良いかも?と思って出かけたら、普通に暑かった!と言う状況になった経験がある人も居る事でしょう。

今まで行った事が無い所に行くので、気分が高揚して行きたい観光名所ばかりに目を向けてしまう気持ちも分かりますが、出来れば出かける日の当日の天候だけはしっかりと調べて欲しいものです。

特に上着も何も持たずに、初夏の気温を想定して出かけてしまうと、急な天候の変化で寒々しくなっても何も対応出来なくて、結局その地域にあるスーパーやショッピングモールの衣料品店で服を買うと言う事態になる場合があります。

また、車でちょっとした山奥に入り込んでしまった時に寒い状況になると、車の暖房に頼る事になる訳です。

この時、暖房を使い過ぎてバッテリーが上がったりする場合もあるのですが、JAFの人を呼ぶのが難しい地域に入っていたりすると大変なので、山奥に入る予定がある場合は必ず防寒アイテムを持参して出かけて欲しいですね。

反対に、少し寒いと思ってたのに行ってみたら暑い!と言う場合もありますが、暑い場合は薄着の装備になれば良いのでそれ程困らないかも知れませんね。

他にも天候で困りそうな事と言えば、急に雨が降って来たり日差しが強くて日焼けしそうと言う場合もあるので、晴雨兼用の傘を持って行く事をお勧めします。

傘だけでは不安だと言う場合は、大きめのレインコートを持って行けば雨を防ぐ効果の他に防寒対策も出来るので、かなり便利だと思います。

大型連休が終わると暫く夏まではまとまった休みが無くなるので寂しいですが、次の休みにまたどこかに出かける計画のある人でGWに天気を調べないで出かけて失敗した人は、今度はしっかりと現地の天気を確認してから出かける様にして行きましょう。


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