毎日かまたは一日置きの頻度位で、日々のその着ている服を洗濯している人が多いと思います。
洗濯した服は、Tシャツの様なか被りの服やシャツなどは基本的にハンガーにかけて物干し竿にひっかけて干す事が多いですが、乾いた後は取り込んで、丁寧に畳んで洋服タンスにしまうと言う作業が至極面倒臭かったりするのです。
そんな毎日やる事を面倒くさい!と思っている人も結構な人数で存在しているので、家事をなるべく楽に済まそうと思っているズボラ系の人の多くは、この面倒臭い作業が無くなる事を望んでいるのです。
なのでズボラ系の皆様は、ハンガーにかけて干した洗濯物は、そのままハンガーにかけたまましまえるハンガーラック系のクローゼットを作ったり買ったりして、乾いたらそこに掛けるだけにして行けばズボラ道を徹底して行けると思います。
ただそれをやると、姑さんに怒られるとか言う状況の人も居るかも知れませんので回避策を伝授しますが、要はせっかくシワも無く乾いた状態なのに、あえて畳むと言う行動で服に畳んだシワを付けるのはどう見ても効率が悪いし、シャツにシワが付いたらアイロンかけなければならないので、手間が増えて良くないと言う理由を述べるのです。
今のこのご時世、色々とやる事が他にもあるのが当たり前なので、そんな状況で更に手間がかかる事をやらなくて済むのなら、やらないで時間を有効活用する方を選んだ方が賢いと説明して見ましょう。
多分最後の賢いと言う単語に引っかかって、ハンガーで干したらそのままハンガーでしまう方式を選んでくれると思います。
昔の日本人がまだ着物を主流として来ていた頃から、ハンガーの様なアイテムでエモンかけと言うのがありましたので、ハンガーで衣類を収納しておくと言う行動にはそんなに抵抗が無いと考えられるのです。
でも、多くの着物はタンスにしまうのが主流だったので、それで日本ではタンスに服を畳んでしまうと言う風潮が根強く残っているのでしょう。
海外では基本的にハンガーでかけっぱなしの収納なので、それでウォークインクローゼットの様な、広くて歩いて服を探して行く様な収納スペースが発達して行ったのだと思います。
小さい下着や靴下など、ばらけると困るよなモノだけタンスの引き出しにしまうのは得策ですが、それ以外の服は基本的にハンガーにかけっぱなしで醜状して行く方が、アイロンをかける手間も減るのでお勧めです。
下半身に穿くズボン系の服にも専用のハンガーがあるので、そこに掛けて収納すれば日々の服装のコーディネイトを考えるのも楽になるでしょう。